楽天トラベルで予約したあとに予定が変わった場合、予約確認ページからキャンセルできます。ただし、キャンセル料がいつから発生するか、いくらかかるかは予約した宿泊施設やプランによって異なります。
オンラインカード決済を利用した予約では、キャンセル料を差し引いた金額がカードへ返金されます。楽天ポイントやクーポンを使った場合も、キャンセル後に返還される仕組みがあります。ただし、有効期限などによって再利用できないケースもあるため注意が必要です。
この記事では、楽天トラベルのキャンセル方法、キャンセル料、返金の流れを「楽天トラベル公式情報」をもとに詳しく紹介します。 前日・当日キャンセル、カード決済、事前決済、楽天ポイント、クーポン、キャンセルできない場合まで順番に確認していきます。
| 確認したいこと | 要点 |
|---|---|
| キャンセル方法 | 予約確認ページから手続き |
| キャンセル料 | 宿泊施設・プランごとに異なる |
| カード決済の返金 | 請求取消または後日返金 |
| 楽天ポイント | 原則、即時〜翌営業日中に返還 |
| クーポン | 原則、即時〜翌営業日中に返還 |
楽天トラベルの予約をキャンセルする方法
国内宿泊の予約は、楽天トラベルの予約確認ページからキャンセルできます。 楽天会員として予約した場合は、予約時に使った楽天IDでログインしてください。
楽天会員として予約した場合
楽天トラベルの予約確認ページを開き、キャンセルしたい予約を確認します。対象の予約に表示されている「キャンセル」をクリックしてください。

次の画面では、キャンセル料の発生日や金額などを確認できます。必要に応じてキャンセル理由を入力し、内容を確認したら「キャンセル確認画面へ」をクリックします。

最終確認画面で、キャンセルする予約とキャンセル料などの内容をもう一度確認します。内容に問題がなければ、画面の案内に沿ってキャンセルを確定してください。

キャンセル手続きが完了すると、画面に「宿泊予約をキャンセルしました。」と表示されます。あわせて、キャンセル受付日やキャンセル予約番号、返金に関する案内が表示されるので確認しておきましょう。

公式ヘルプ:【国内宿泊】キャンセルしたい
※予約内容や利用環境によって、表示される画面やボタン名が異なる場合があります。
楽天IDを使わずに予約した場合
楽天IDを使わずに予約した場合も、非会員向けの予約確認ページからキャンセルできます。 予約番号と確認キーを入力して対象の予約を表示し、キャンセル手続きを進めます。

予約番号や確認キーが分からない場合は、予約確認メールを確認してください。情報が見つからないときは、宿泊施設へ直接キャンセルの意向を伝えます。
楽天トラベルのキャンセル料はいつから?
楽天トラベルの国内宿泊では、キャンセル料の発生時期や金額は全施設で一律ではありません。 宿泊施設がプランごとにキャンセルポリシーを設定しており、前日から発生するプランもあれば、数日前から発生するプランもあります。
そのため、「楽天トラベルは何日前まで無料」と共通の日数で判断することはできません。予約前は各プランの詳細、予約後は予約確認ページの予約詳細でキャンセルポリシーを確認してください。
公式ヘルプ:【国内宿泊】キャンセル料について知りたい
キャンセル料の確認方法
予約済みの場合は、予約確認ページから対象予約の詳細を開くとキャンセルポリシーを確認できます。スマートフォンやアプリでは、プラン詳細にキャンセル料発生のタイミングが表示される場合もあります。
- 予約前:各宿泊プランの詳細ページで確認
- 予約後:予約確認ページの予約詳細で確認
- 不明点がある場合:宿泊施設へ直接確認
前日キャンセル・当日キャンセルのキャンセル料
前日キャンセルや当日キャンセルでも、キャンセル料は宿泊施設のキャンセルポリシーに沿って決まります。 「前日なら必ず50%」「当日なら必ず100%」と楽天トラベル全体で決まっているわけではありません。
前日や当日は、インターネット上のキャンセル受付期限を過ぎていることもあります。その場合、予約確認ページに「キャンセル」ボタンが表示されなくなるため、宿泊施設へ直接連絡してください。
公式ヘルプ:【国内宿泊】予約確認ページから予約のキャンセルができません
楽天トラベルでキャンセルした場合の返金はいつ?
決済済みの国内宿泊をキャンセルした場合、キャンセル料を差し引いた金額が返金されます。 返金のタイミングは支払い方法やカード会社の締め日によって異なります。
| 支払い方法 | 返金の目安・方法 |
|---|---|
| オンラインカード決済 | 請求取消、または一度請求後に相殺・返金 |
| 楽天ポイント | 原則、キャンセル後即時〜翌営業日中に返還 |
| クーポン | 原則、キャンセル後即時〜翌営業日中に返還 |
楽天トラベル公式では、オンラインカード決済のキャンセル完了後、1〜2日程度で決済代行会社へ返金データを送付し、その後カード会社を経由して処理されると案内しています。カード会社から利用者への返金は、処理タイミングによって約1〜2か月後になる場合があります。
公式ヘルプ:【国内宿泊】決済済みの予約をキャンセルした場合の返金について
カード決済をキャンセルするとどうなる?
クレジットカード決済では、請求そのものが取り消される場合と、一度引き落とされたあとに返金される場合があります。
- カード会社の締め日前に処理が間に合う:請求が取り消される場合がある
- 締め日後に処理される:一度引き落とされ、翌月以降に相殺・返金される場合がある
予約後すぐにキャンセルした場合でも、処理のタイミングによっては一度請求されることがあります。返金日を正確に知りたい場合は、楽天トラベルではなく利用したカード会社へ確認してください。
事前決済のキャンセルでも返金される?
オンラインカード決済などで事前決済していても、返金対象額があれば返金されます。 ただし、キャンセル料が100%の場合は返金額がありません。
返金額は「支払い済み金額 − キャンセル料」が基本です。分割払いの場合は、キャンセル時点の支払い状況によって返金または追加請求が発生するケースもあります。
楽天ポイントを使った予約をキャンセルした場合
国内宿泊で利用した楽天ポイントは、原則としてキャンセル後即時〜翌営業日中に返還されます。
ただし、キャンセル料が発生している場合は、利用したポイントが優先してキャンセル料に充当されます。また、キャンセル時点ですでに有効期限を過ぎている期間限定ポイントは、返還後すぐ失効し、復活しません。
公式ヘルプ:【国内宿泊】キャンセル時のポイント返還について
楽天トラベルのクーポンを使った予約をキャンセルした場合
予約時に利用したクーポンは、通常、キャンセル後即時〜翌営業日中に返還されます。 ただし、返還時点で有効期限を過ぎている場合や、利用可能枚数の上限に達している場合は再利用できません。
さらに、クーポンを使った予約のキャンセル料はクーポン割引前の金額を基準に計算されます。クーポン割引額をキャンセル料へ充当することもできません。
公式ヘルプ:【国内宿泊】キャンセル時のクーポンについて
キャンセルしたのに返金されない場合
キャンセル手続きが完了していても、カード会社の処理状況によって返金が明細へ反映されるまで時間がかかることがあります。
- 予約確認ページで「キャンセル済み」になっているか確認する
- 自分の予約のキャンセル料を確認する
- カード明細で請求取消・返金・相殺のいずれになっているか確認する
- 1〜2か月経っても確認できない場合はカード会社へ問い合わせる
キャンセル料が100%なら返金はありません。返金予定額があるはずなのに長期間反映されない場合は、カード名義人本人からカード会社へ問い合わせてください。
楽天トラベルでキャンセルできない場合
予約確認ページに「キャンセル」ボタンが表示されない場合は、宿泊施設が設定したキャンセル受付締切日時を過ぎている可能性があります。
この場合、楽天トラベルが代理でキャンセルすることはできません。宿泊施設へ直接連絡し、キャンセルしたい旨を伝えてください。ボタンを押してもエラーになるなど、システム上の理由でキャンセルできない場合も同様です。
キャンセル料は、宿泊施設がキャンセル依頼を確認した時点のポリシーに沿って判断されます。直前のキャンセルほど条件が変わりやすいため、できるだけ早めに連絡しましょう。
キャンセルできたか確認する方法
キャンセル後は、予約確認ページの「キャンセル済み」一覧に対象予約が表示されているか確認します。
キャンセル完了画面では「キャンセル確認メールの送信」ボタンが表示されます。必要に応じてメールを送信できます。メールが届かなくても、予約確認ページでキャンセル済みになっているかを確認するのが確実です。
公式ヘルプ:【国内宿泊】予約がキャンセルできたか確認したい
ANA楽パック・JAL楽パックのキャンセル料と返金
ANA楽パックやJAL楽パックは、国内宿泊だけの予約とはキャンセル料のルールが異なります。 航空券を含む旅行商品となるため、旅行開始日までの日数などに応じた取消料が設定されています。
ANA楽パックでは、旅行契約成立後から航空券取消料が発生する期間があり、旅行開始日に近づくにつれて取消料が上がります。JAL楽パックも専用のキャンセルポリシーに沿って処理されます。
楽パックをキャンセルする場合は、国内宿泊の一般的なキャンセル料の説明だけで判断せず、必ず自分の予約詳細に表示されている取消料を確認してください。
ANA楽パック公式:【国内ANA楽パック】キャンセル料について知りたい
自然災害・病気・けがでキャンセルする場合
台風や大雪、病気・けがなどの事情があっても、宿泊施設が免除措置を案内していない限り、原則としてキャンセルポリシーどおりの料金が発生します。
宿泊施設側が特別対応を行う場合もあるため、判断に迷うときは施設へ直接相談してください。航空便の欠航など、楽パックでは別の取り扱いになるケースもあります。
楽天トラベルのキャンセルに関するよくある質問
キャンセルした予約を元に戻せますか?
一度キャンセルした予約を復活させることはできません。 同じ宿泊施設・プランを利用したい場合は、改めて予約を取り直します。
キャンセル料がかかる前なら無料ですか?
自分の予約に表示されているキャンセルポリシーで、キャンセル料が発生しない期間内であれば、通常はキャンセル料はかかりません。ただし、施設やプランごとに条件が異なるため、手続き直前に表示される金額を確認してください。
前日にキャンセルすると必ずキャンセル料がかかりますか?
必ずとは限りません。 前日から料金が発生するプランもあれば、もっと早い時期から発生するプラン、別の条件を設定しているプランもあります。
返金は何日で戻りますか?
オンラインカード決済はカード会社の締め日などで異なり、約1〜2か月後になる場合があります。楽天ポイントは原則、即時〜翌営業日中に返還されます。
キャンセル料は楽天トラベルに払うのですか?
国内宿泊のキャンセル料は宿泊施設が設定しています。現地決済の場合は宿泊施設、オンラインカード決済の場合は楽天トラベルが請求元となるなど、決済方法によって扱いが異なります。
キャンセル前に料金と返金条件を確認しよう
楽天トラベルのキャンセルは予約確認ページから手続きできます。キャンセル料は宿泊施設やプランごとに異なります。 前日・当日だから一律で何%というルールではないため、まず自分の予約詳細に表示されているキャンセルポリシーを確認してください。
カード決済では返金まで時間がかかる場合があり、楽天ポイントやクーポンにも返還条件があります。キャンセル後は「キャンセル済み」の表示を確認し、返金が必要な予約は明細やポイント履歴も確認しておくと安心です。
予約内容そのものを変更したい場合は、別記事の楽天トラベルの予約確認・予約変更方法も参考にしてください。

